【国試】宅建士2020年度　試験レポートまとめ

宅建国試日まで残り日数

試験概要

公式HP

一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | 宅建試験 | 宅建試験の概要

不動産取引に関する紛争の未然防止を図るとともに、消費者の保護と宅地建物取引業の健全な発展に寄与することに努めております

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持ち物

当日スケジュール

会場はどこ？

大学・学校・会議場等の施設やホテルを例年使用。今年はクラスター発生を嫌い使用不可となる場合が考えられる。試験間際で中止や会場変更もありえる可能性大。

コロナであれば「仕方がない」と納得できる。使用料や人件費の関係もあるが、基本公的施設となる可能性が高い。オンライン授業中心の国公立大学や高校でいいのではないかと思う。不況のホテルとか利益になるから是非手を挙げてもらいたい。

会場変更に注意

受験票の注意書きに書いてあるとおり、会場変更になる可能性があります。直前に公式HPで要確認です！10月組でも会場変更がありました。

問題解答順序

一例

合格発表

2020年度　コロナ対応変則

「蜜」避ける必要があるため例年通り約２０万人受験のままだと、①10/18　１回の試験だと会場足りない問題発生。受験者数多い地域は②12/27　２回目の試験とする予定を発表されました。

※受験申込時には試験日①10/18か②12/27なのか決定しない→発表は8月末予定

※試験区分①②は先着順 “受験申込者の住所と試験会場の所在地を勘案させていただくことがあります”２回目試験があるのは、受験者数の多くて会場が足りない地域のみのため、１回目の試験だけで終える都道府県ももちろんあると思われる。②12/27受験日がいいからと、7/31申込終了間際、締切ぎりぎりに申込したとしても10/18受験となる可能性があることも！

※試験内容はどちらも同レベル
どの国試でも問題流出に備えて数パターン用意されているはずなので、差はそこまでないと思います。

宅建試験日12/27が有利じゃないか？

”2020年民法大改正”として今年の宅建受験者は対策してきました。しかし、コロナで①10/18と②12/27の２つの”試験区分”が発生。10/18①回目の国試で必ず試験問題が世に出ます。

②12/27受験者は10/18の試験内容から約２か月間で対策できてしまいます。難易度もわかり問題出題も、山張りが圧倒的にしやすい。

5問免除者の割合問題
5問免除者は10月組に分類されています。過去国試統計からみて、5問免除者のみの合格率は約20％、5問免除者以外の合格率は約10％。宅建試験は上から15％は合格という試験。このことから5問免除者がいない圧倒的に12月が有利なのです。

えんま

なぜ12/27なの？年末すぎる..
個人的な意見です。

試験時間トイレ退出はできるのか？

＃介護福祉士＃看護師＃保健師　どの国試もトイレ行けました！トイレ行けない時間と途中退出後戻ってこれない時間が設けられているので「いつでもトイレいける」という意味ではありません。

＃宅建士　※ 試験時間中の途中退出はできません。 途中退出した場合は棄権又は不正受験とみなし、採点しません。

ここまではっきり書かれています。が、実際は挙手したらトイレ試験管と一緒に行けます。早く解いて終わっても退室は一切できないという意味みたいです。

ちなみに宅建士の国試は、試験時間いっぱい使用しないといけない試験のためトイレ行く時間がもったいない国試です。

えんま

試験管説明のときに、トイレ行ける説明ありました！