実習で活用できる本ないかな!?できれば看護師になってからも使える本なら尚更。お金はかけたくないけど。
この一連を実習でしなくてはならない。なんてめんどくさいのか(笑)
ほとんどこのために病院実習していると言っていい!
この一連の作業ができなければ実習を乗り越えられないし、看護師にもなれない。
とにかく看護実習は時間がない。時間との勝負! 睡眠時間を確保したいのなら準備が大切!
活用できるかできないかは、個人の能力の問題もあるけれど、ないよりかは参考にできる。実はみんな裏で活用してます(笑)ネットでデータとして売っているのをメルカリとかでありますが、本の内容を簡単にまとめただけでした。購入した友達に見せてもらったことがあるのですが、、「使えない」(笑)
教科書と同じ内容。それ以上の詳しい内容を求めているのにアカン(怒り)
私は参考書をほとんど購入したことがないです。理由はお金をかけたくないから。
学校の図書館利用を勧めます。市町村の図書館には使える看護本は置いていません。学校図書館でも1冊しかなかったり、他の子が既に借りている状況がよくありました。そんなときは予約してました。延長貸し借りも利用しながら。実習はローテーションで周っていくので、次周る実習のを事前予約したりすでに借りている子を発見したら次借りたいと直接言ってました。駆け引きって重要ですね( `ー´)ノ
おすすめできる参考書をまとめてみました。購入検討も視野に入れれます。
実習時:私が使っていた本
①病期・病態・重症度からみた疾患別看護過程+病態関連図 第3版/井上智子 JANコード/ISBNコード:9784260028356
ものすごく分厚いですがこの1冊あればなんとかなる!!!!
疾患と老年はめっちゃ活用できる!関連図はあまり参考にならないけど、疾患がわかりやすくまとめられていることカラフルでイラストがあること、看護計画までそろっているので嬉しい。私が実習する中で1番出番が多かった参考書です。
②エビデンスに基づく疾患別看護ケア関連図 阿部俊子 監修 山本則子 編集 単行本・ムック JANコード/ISBNコード:9784805839607
基本的な疾患が網羅されてます。看護学生の時代は「疾患別」で十分!この本のおかげで関連図助かりました。
「症状別」は詳しすぎて関連図に活かせません。看護師になってからでいいです。
現在は循環器と呼吸器、精神科、小児のも発売されています!私は詳しくみたことないので系統別は内容どうなのか分かりません。
プチナースbook
③症状別看護過程 アセスメント・看護計画がわかる! (プチナースBOOKS)/小田正枝/編著 JANコード/ISBNコード:9784796523370
実習記録の書き方がわかる看護過程展開ガイド
プチナース系はなんでも揃っています。初めて看護過程を座学で展開したときに1番分かりやすく活用できたのがプチナースさんの参考書でした。しかし学年が上がると自分の考えやアセスメント内容を書かなくてはいけないので(;^ω^)基礎の基礎、低学年時はプチナースでいいと思います。
こうやって看護展開していくんだなとイメージしやすい内容。初めて看護展開するときや授業でも活用できそうな内容です。慣れると①②のどちらかの方が使いやすい。③は丸々ぱっくてしまい個別性がないなとなるかもしれない。
④看護師のための早引き検査値・パニック値ハンドブック 西崎統
検査値とかはネットでも調べれますが、一覧としてもっていたら見るのがめっちゃ楽です。もし電子カルテを使わせてもらえるなら異常値だけ赤色になってたりするのでメモ忘れずに!グループで1人もっていればOK!
まとめ
参考書は参考書なので基本は教科書に基づくことが必要です。教科書に書いていない根拠を調べるときに活用しました。実習はレポートでも評価されますし、プラス実技もさせてもらえそれも予習・復習が必要なので大変です。時間短縮できるところは徹底的したらいいと思います。無駄のないように時間を有効活用することがポイントです。いい時代になった(笑)
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