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新人看護師の1年間早見表

看護

看護師になってからの1年を振り返ってみました。あっという間で記憶が曖昧なところもありますが、私の1年目看護師だったときの1年間をまとめてみました。参考になればと思います。看護師になってからの1年を振り返ってみました。あっという間で記憶が曖昧なところもありますが、私の1年目看護師だったときの1年間をまとめてみました。参考になればと思います。

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看護学生 3月

国試後「絶対受かってる」「わたしが落ちたらみんな落ちてる」会場で国試受けている最中から「合格やな」となぜか自信があった。
国試ほんとに余裕すぎて2回見直して残り20分は寝てました。(笑)

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4月 晴れて新人看護師

人気の病院に就職できて看護師としてもバリバリやっていきたいとウキウキしていた頃。
集合研修ばかりなのに給料もらえるなんて最高だった。その内に配属先の発表


まさかの「○○科」

ダーク悪魔
ダーク悪魔

「はあ!!!!」「なんでなん」「嫌やし」「辞める」

「覚えることが多い。それに人間関係だりい。社会人だる」


5月 GW全部休み

どこに行くこともなく家でゴロゴロ至福の時を過ごした。最後のGWだったと思う。


GW明けてからは地獄の日々。「休みやったからもう忘れたやろ」
いわゆる「五月病」になった。この頃の思考回路はショートしていた。

先輩に言われるがまま。「はい」「すいません」の繰り返し。処置があればなにかと呼ばれ、ただでさえ遅いのに余計時間がずれていく、毎日19時に帰っていた。サービス残業です。

6月 完全に「鬱」発病

「辞めたい」しか考えられず、通勤は仕事に行かないで済むなら「死にたい」と思っていた。「車で事故らないかな。」「ここで車に引いてほしいな」「逃げたい」「つらい」師長に「辞める」って言わなきゃ。

家族にも「辞めたい」と打ち明け、「号泣」←引き止められた。

7月 日勤 独り立ち

早くないかな。自分で自分のことを大丈夫かなと思っていた。日勤は独り立ちして正直「楽になった」。
先輩に見られなくて自分のペースで看護をやっていけるようになる。でも重症つけられたらしんどいのが本音。

8月 急変に当たる

きっと心不全だったと思うのだけどはじめて人の「死」をみた。お葬式もいったことがなかったから死体を知らなかった。死後の処置もしたが、「なんで私のときに死ぬねん」「もう年やもんな」「仕方ない」悲しいという感情はなかった。

9月 はじめての入院担当

普通に日勤で患者を持ちながら、空いている時間で入院取るのを見学。しっかり見れなくてなにがなんだか?自分が入院したときとは違いすぎて困る。
受け持ち患者もちながら処置入り、業務しながらあれもこれもと要求されパンク寸前だった。

10月 夜勤独り立ち

一緒に夜勤入る人は大変だったと思う。急変でも起きようものなら対応できないもん!

今でもだけど。人の少ない時間、「みんな寝てくれ」としか思ってない。

11月 入院担当独り立ち

入院がついている看護師は、受け持ち部屋が軽くなったり、人数が減らされるのでラッキー。入院こなければ定時で帰れる。入院きたらTheEND。帰れるわけがない。違う看護師のために入院関係全部して受け渡す。今考えるとこんなに怠いことはない。

12月 はじめての忘年会

 周りの「もういけるやろ」という視線、なにかやってしまったときの「こんなんもできへんの」という声。

忘年会の準備。若手だかっらてなにかしろ。パワハラ。糞楽しくない。ストレスの宝庫。

1月 正月は病院で。

 年末年始を病院で過ごすという。月収が高くなったからよしとする。

2月 受け持ち看護師になる

患者が退院するまで家族とのやり取りとか、必要なこととか、責任が増えていく。本当に怠い「患者の退院後なんて知ったこっちゃあない」「なでそこまでしないといけないのか」「看護師の仕事に含まれるのだろうか」

3月 先輩になるプレッシャー 

やっと1年。これでいつでも辞めれる。技術はつきましたよ。

看護なんてテキトー(笑)最低限のことをやっとけばオッケー。

こんな感じで1年乗り越えた。真面目ナースほど現場から辞めていく。そこそこテキトーが心と体を保つのに1番と悟った。

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