【看護師国家試験攻略】合格のための分析理解

看護国家試験について

合格するための解釈。
点数が伸び悩んでいる人やまだ国試対策を始めてもいない方、私の考えまとめて書いているのでぜひ読んで自信をつけてほしいです。

※ここまでで「お前に言われたくないわ」ってなる方はUターンしてください。

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国試出題範囲を理解していますか？

まず第一に国試の内容もよく理解していないアホが多いことにびっくり。まずそこかよって（笑）

この疑問が下位の人に多すぎた。

それを知らずにどうやって点数アップするつもりなの？
国試はお情けで合格なんてくれないですから。

って思っていました。仲良くない子は普通にスルーです。だってライバルだから。

不正解者が増えるほど自分にとってはプラスになるんです。かなり性格悪いですが、勝負なんですから。みんな合格とかありえないのですから！！！！

出題範囲と実際の出題科目の比較もみておいてください。

厚生労働省をチェック

国家試験は文字通り国の資格の試験ですが、その合格者は国に操作されています。

毎年合格ラインが変動するのはこのため。
看護師国家試験の概要については、毎年8月初旬発表。当たり前に要チェックです！！！厚生労働省ホームページに掲載されています。

同時に国家試験　委員名簿も表示されています。学生さんの大学にその委員がいれば有利と思っていいです！その方の講義を受けていたら尚更！

委員はまず「大学」です。
もともと偏差値が高い大学なので、そこに通ってる学生からしたら有利とか国試に関して関係ないかもしれないですね（笑）試験対策が身についてるし。

天下の聖路加国際とか、国立大学系、教科書作成名簿に載っている関係者。

合格基準について

どの国試対策本の巻頭に載っている。合格基準を理解していないとなんの意味がない。

必修問題

必修問題は８割以上、４０/５０問正解すればいい話。

不適切問題には期待しないで下さい。

基本の「き」で正解しないで、どこで点数稼ぐつもりなのか（笑）

一般問題と状況設定

一般問題と状況設定は７割正解すれば確実に受かる

相対評価
みんなが正解の問題は必ず正解
みんなが不正解の問題を自分は正解し正答数を積み重ねて差をつけることが必要！

今後５肢２択問題の増加やすでに医師国家試験で禁忌肢問題も設定しているため変更になる可能性があります。

合格するため

国試はセンスがとっても大事です。そこまで賢くないのになぜか国家試験と相性がいいという輩や元々賢いのになぜか国試と相性悪く成績が不振な人もいます。

なぜセンスがあると自分で言えるのか、その理由はすでに高校生で介護の国家試験を経験済みだったから。これ書くと個人特定されるかもしれないんですが。
国試の中でも受かる試験は、問題数をこなしていくと大体正答がどれかわかってきます。

４択のなかで正解を導き出すセンス。
４つの中に正解が載っているんですよ！それを選ぶだけなんです。

国家試験模試は受けるべき

全国の看護学生と勝負なので、自分の立ち位置をまず知る。看護国家試験模試の活用！

仮に合格点に届いていなくてもまだ９月ならセーフ。ここから尻上がりに成績もアップしていくので。しかし下位（具体的には下から１割）に入っているなら今すぐにスタートをかけていかなければなりません。今なら間に合います。

２月まで期間があるからまだ大丈夫とたかをくくっていたら痛い目にあいますよ。脅しますが。

模試でもギリギリで国試もギリギリそんなの精神的にしんどいです。範囲的にみて最低２か月はしっかり勉強しないと合格できないと思います。
昔のようなプール問題は今は激減です。ちょっとひねられています。

まとめ

どの参考書の最初のページに看護国家試験について書いてあるはずなので読んで自分がどういう国試を受験するのか理解しておきましょう。